先日はポップ君とお留守番。
お散歩を大分楽しめる様になってきたんで、ちょっと足を延ばし、近くの公園まで行ってきました。
行く道中、車が走ってないとこは普通に歩けたんですが、
車通りの激しい道まで出てきたら、その場に座りこんじゃって、全然歩けませんでした。
普段の散歩も、車が近づいてくるとその場に伏せをしちゃいますし、
明るい時間帯にあまり外へ出ないので、かなりビビったんでしょう。
しょうがなく、そこからはだっこして公園まで向かいました。
公園の敷地内に入ってからは、あちこち匂いを嗅ぎながら普通に歩いたんですが、
マーキングは一切しませんでした。
自分のテリトリーを拡げればよかったのに、突然知らない場所に連れてこられて気がひけたんでしょうか。
しばらく公園内をブラブラ。
そんで、サッカーグラウンドまで来たとこで、追っ駆けっこ。
私がダッシュをすると、ポップ君もそれに一生懸命ついてきます。
本来なら、ポップが本気を出せばポップの方が早いと思うのですが、
やはり知らない場所のせいか、少し遠慮がちに走っていたように思えました。
が、それを何回か繰り返すうちに、慣れてきたのか段々とスピードがアップしてきました。
それでも並走するくらいで、決して私の前を走る事はしませんでした。
走るのやめてその場にしゃがみこむと、全力で私に懐に飛び込んできて、
飼い主冥利に尽きる瞬間です。
水を持って行かなかったので、(おやつは持ってった)あまり走らせてもいけないと思い、
そこそこにして帰路につきました。
帰りも勿論、安心できる場所までだっこ。
家について、いつもの様にオムツを穿かせ家内開放。
疲れてるかと思いきや、どうやらこっちの方が性に合うみたいで、
いつもと変わらず、暴れてました。
今回の公園デビュー。
私はすごく楽しかった。
反面、こうした思い出がポップ君がいなくなってしまった時、必ず思い出して大泣きするんだと思った。
今から考える事ではないけど、なぜかそんな事を考えてしまう。
ダメだ。
ポップ君は今もゲージから出たくて、キュンキュン言ってる。
そんなポップ君にたくさん楽しい思いをさせてあげなきゃね。
いっぱい遊んで、ポップ君がうちに来て良かったって思える様に。
これからもよろしく。