今朝の3時38分に地震がありました。
ほんと地震がくる度『いよいよか』って思う。
今回のは、『グラッ』と1回一揺れした程度だった。
いつか来るであろう大地震と大津波。
特に最近では津波の対策が急がれてる。
でも、予算の都合で規模が小さいものになったり、計画が遅れてる場合があるみたい。
何にも代え難い命を守る事が、お金がないという理由で疎かになっている。
お金はいわば、つくればあるただの紙切れ。
それがないと言って、命を守る事が後回し。
せっかく偉い人たちが研究して、こんだけの被害がでますよーって警告してくれてるんだから、
それに対して全力で対策を練るべきでしょ。どんな手を使ってでも。
もう1度言います。
命って何にも変え難いものですよね。
お金を作ってでも、守るべき尊いものですよね。
お金を作るって、子供染みた愚かな考えっていうかもしれません。
でも、お金がないってう理由で守れるものを守ろうとしない事の方が、
よっぽど愚かだと思うんですけど。
治療費だってそう。
すごい病気を治すのに、高額な治療費がかかります。
お金が無ければ手術が受けられません。
これなんかまさに、命とお金を天秤にかけ、お金が勝ってる典型的な例。
何が命は何にも代え難い尊いものだよ。
要はお金がない奴は死ねって事だろ。
私がもしそういう病気になったら、一切治療は受けずに、潔く死にますよ。
だって、そういう世の中だもん。
自然災害ってのは、全く以って突然、容赦なく、理不尽に襲いかかるもの。
それに人間が対抗するには、不自然で対抗するしかないと私は思う。
お金があれば、全ての人が助かるとは言いません。
でも、お金が無いってう理由で、助かるはずの命が失われる事態だけは、
何があっても避けなくてはならないと思う。
それが、人間ができる自然に対しての唯一の抵抗だから。