秋の訪れと共に、我がカープも秋を迎えようとしている。
暑い夏を文字通り暑く戦い、そして燃え尽きた。
接戦だったヤクルトへの挑戦権争い、少しではあるがカープは離脱しつつある。
やっぱり地力に勝る、ジャイアンツ・ドラゴンズ・タイガースが出てきました。
でもいいんです。
まだカープは優勝できる器ではありません。
今年みたいに、どさくさに紛れて優勝してもなんかたまたまみたいで。
もっとどっしりとした優勝をして欲しい。
なんというか、形がしっかりしたチームっていうんですかねえ。
オーダーにしろ、投手リレーにしろ不動の形がある。そんな感じですかねえ。
20年近く優勝してないチームのファンが何を贅沢言ってんだと思いますが。
そう、単なる負け惜しみです。まだ負けてないけど。
でもやっぱ今年は無理そう。
5割チャレンジに4度も失敗したり、交流戦で10も借金を作る様なチームが、
優勝できるはずもない。
ただ来年は本当に期待できる。この苦しい戦いを経験した事、
若い選手が力を付けてきた事。
頼みますよ、気が早いけど。