福山雅治さんの新曲が発売されます。
最近はダウンロードという手段で、CDより先に購入できる事が多い。
私は未だにそういうのが苦手なんで、CDで発売されるのを待っていました。
最近はファンとはいえ、なかなかCDを買うって事が少なくなってたけど、
今回の曲は気になっていたので、シングルを買おうと思う。
あるアイドルグループは、付加価値をつけてCDの売り上げをのばしているが、
あれは歌が良くて売れてるわけではないんでしょう。
そりゃあファンは多いわけだから、ある程度は売れるでしょう。
でも、仮に付加価値を付けずに売っていたらどうなるか。
多分半分以下じゃない。
あの売り上げの数字を、単にCDの売り上げとして認めていいもんなのか。
あくまでも歌が良くてCDを買うって事に基準をおかないと、
音楽性じゃない別の基準でたくさん売れたものが、すごい名曲みたいな扱いになっちゃう。
だからあれは、ヒット曲ではなく、ヒット商品。
CDが売れない今の時代。あの手この手で売り上げを伸ばそうとするのは分かりますが、
音楽で勝負するなら、正々堂々音楽で勝負しろ!
どうしても儲けたいなら、OO券みたいのをいくらかで売って、CDをおまけにつけてやれ。
なんでもありか。世の中荒むわけだ。