どうやら子供達の夏休みが終わる様だ。
自分達の時代は、8月いっぱい休むのが普通だったが、最近は違うらしい。
学校によっても違うっていうんで驚き。
夏休みといえば宿題。
私は最終日にあせってやった覚えはありません。
ちゃんとすべてを終わらせ、確認作業をするくらいでした。
ただ、今でも覚えているのが朝顔の観察日記。
自分で種を蒔き、成長の具合を日記に書くはずでした。
それがはやく育って欲しいという気持ちから、子供の浅はかな考えに基づき、
肥料をしこたまあげちゃっんです。
多分それがいけなかったんでしょう、ある程度まで育っていた朝顔が、
みるみるうちに枯れていくではありませんか。
結局、花が咲く前に枯れきってしまいました。
当然、日記は途中から枯れていく様子を絵を交えながら書く事になってしまい、
観察ノートの半ばで終える事になってしまいました。
早く終わったんだから楽じゃん。 なんて事は思いもしないで、
ただただ、枯れていく様子を絵にしている自分の不甲斐無さに悔しさでいっぱいでした。
その頃のトラウマなのか、現在、店の前にひまわりを植えているのですが、
それがうまく育たない事にすごく危機感を覚えます。
もう夏も終わりだというのに、いまだにピークを感じさせない、
ひまわりらしからぬ元気のない咲きっぷり。
同じ過ちを繰り返してはならないとおもいつつ、植物用の栄養剤を規定の量をオーバーするほど投与。
またやっちまったか?
8月も後4日。 なんとか、1番太い茎のひまわりの花が大きく開花してくれるよう、
夏の終わりに間に合うよう、願っています。